現在受託を企業法人に限定させていただいています。
個人のご相談はお受けしていません。
貿易業務を行われている方の基本実務をコンサルします。
貿易業務の開始の際は、貿易の仕組みや手続き、そのすべてが疑問であり、書籍やインターネットで調べてもよくわからず、外国企業相手の前途に不安を感じるばかりかと思います。また海外の商品を輸出入する際に、特に食品、飲料(酒類)、化粧品、医薬品、電気製品など、他法令がらみの物品について、事前に十分に調査計画しておかないと、余計な費用や、結果的にビジネスチャンスを逃してしまう事態などが生じます。また日本の食品、日本酒類も、海外での人気が上昇しており、従来の食品輸入に限らず、輸出についても増加しています。また、2019年2月1日より、日欧EPAが発効され、特にアパレル製品、化粧品、食品などの輸入関税が撤廃され、またとないビジネスチャンスとも言えますが、一方、その手続きは、輸入者側で原産品申告書などの煩雑な書類の作成が必要です。更に、コロナ禍により、越境Eコマースの台頭は、目を見張るものがありますが、越境Eコマースでも、本人が使用する輸入と違い、顧客に販売する場合、様々な法規制が出てくるため、効率よく運営する国際貿易物流体制が、必要となります。
また、実際に、輸入貿易を始める前には、飲料・食品などであれば、食品衛生法、食品表示法、化粧品・医薬品であれば薬機法など、電気製品、日用雑貨などであれば電気安全法、消費生活用品安全法、表示法など、必ず注意すべき法規制があります。それぞれの法規制:必要事項は、判りにくい部分も多くあります。
そこで、当事務所では、貿易物流経験30年の実績、日本貿易実務検定協会や企業の講義時間1000時間以上の知識を生かして、貿易業務のコンサルに応じています。
具体的には、
・商品の特性に応じた、きめ細かい輸出入コンサル(食品、飲料、機械等)
・相手先との契約―何を決め、契約書に記すか
・決済条件ー送金ベースか、信用状取引きか
・サンプル取引の進め方(特に、他法令がからむ商品については重要)
・貿易条件ーインコタームズとは
・各運送手段のメリット、デメリットー海上輸送、航空輸送、国際複合一貫輸送
・貨物海上保険ー保険条件の種類
・輸出または輸入の具体的実務ー船積または陸揚業務の流れ
以上に限らず、貿易業務についてお悩みの方は、当事務所に、ご相談ください。
コンサルに応じます。
まずはご相談下さい(TEL:03-6661-7512)。
電話・メール無料相談実施中!
貿易管理令、倉庫運輸関係、通関業・保税蔵置場の許認可、民泊事業関係、離婚関係の行政書士業務、助成金申請、労働者派遣事業の申請などの社会保険労務士業務など当事務所の主要業務ついて、わからない点やご相談などございましたら、お問合せフォームからお気軽にご連絡ください。現在、お電話、メールでのお問い合わせについては、無料にて、対応しております。
当事務所は敷居の低い行政書士事務所をモットーとしております。
また、当事務所はZoomによるリモートでのご相談も受け付けておりますので、積極的にご活用下さい。
どのような疑問ご相談でも結構です。
士業は守秘義務がありますので、外部に秘密がもれることは絶対にありません。
発注の押し売りや急な料金の請求はいたしませんのでご安心下さい。
納得してから、当事務所に業務の依頼をして下さい。
あなたさまからのお問合せをお待ちしております。
北村行政書士事務所
代表者:北村嘉章
住所:〒104-0045
東京都中央区築地2-7-12
15山京ビル608号室
東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、及びZoomにより全国に対応
貿易、倉庫を中心とした知識、経験は他の行政書士や社会保険労務士に絶対負けない自信があります。